『見えないのは青空じゃなくて
明るい明日 それだけだったわ』
なんて嘆いた女がアレを咥え 絶望と汁を吐き出した
消えかけのネオンが 消えた瞳で揺れる
ねぇ ここに何を夢見たの こんな筈じゃなかったね
逃げていいんじゃない 似合ってるんじゃない
空も鈍色に身を隠し
そして雨が降り頬を濡らすけど 涙の熱は消えぬものね
虚しさも 苦しさも 迷いも 滲ませてくれるなら
こんな雨の日も悪くないでしょ
もっとずぶ濡らしてよ
『見えないのは星空じゃなくて
確かな明日 それだけだったよ』
なんてボヤいた男がアレを曝け 欲望と汁を爆ぜました
(間奏)
狂っているんじゃない 似合ってないんじゃない
夜を桃色に染めた街
だって下を見りゃゴミの山でした
夢もそこに混じってました
愛しさも 温もりも 安く買えるみたいだから
あんな雨の日も忘れちゃうでしょ
もっと溺れさせてよ
そして夜が明けりゃゴミの中でした
もっと忘れさせてよ
ドラムがサポートだった頃
サポートに変拍子は申し訳ないと
ストレート目に作った曲。
長いこと封印されている。
封印、しがち。