道端に咲く花を
踏み付ける女の子
鍵穴を隠す様な
星空を見上げた
手を伸ばせば届きそうだけど
伸ばした手は星を掠めるの
届いたとこで鍵もないけど
此処から逃げ出せる気がしたの
闇夜に鴉を描いた君
とても悲しい模様の
黒い両手を闇に広げたの
そしてまた涙ぐむの
(間奏)
誰も彼も夢を描くけど
そこに咲いた花も枯れるのよ
いつの間にか忘れているけど
夢は夢だから綺麗なのよ
凍てつく夜の友の惨劇も
酷く醜い裏切りも
醒めた瞳で言う甘い囁きも
夢じゃないから
闇夜に鴉が描いたのは
あの日に誓った未来
過去に忘れ同じ過ちを
悔いてはまた繰り返すの
嗚呼
星降る空に列車を
イカロスに鉄の翼を
闇夜で羽ばたく僕に光を
夢は夢のまま
小学生の頃だか中学生の頃だか
美術か何かの絵の宿題で困っていたとき
母親が
「そんなもん真っ黒に塗りつぶして、
闇夜のカラスっつって出せばいいしょや笑笑笑」
って言いだしまして
当時は何言ってんだコイツ?(お母様)
って思ってたけど
今思うとキレててかっけーな?
ってなって作った曲。